解説・考察

オアシス(OAS)を入手し、NFT取引の準備をする方法を解説!- 魁 三国志大戦版 –

|こんな方におすすめの記事です

SBINFT LAUNCHPADで『魁 三国志大戦 – Battle of Three Kingdoms – 』の『コラボ・スペシャル武将パック(NFT)』をご購入の方。

『魁 三国志大戦 – Battle of Three Kingdoms – 』は、2025年4月30日にリリースされた軍勢カードバトルブロックチェーンゲームです。本ゲームは、OasysのL2チェーン『SG Verse』上で展開されています。

Oasysは、日本発のゲームに特化したパブリックチェーンの基盤として、国内外のゲーム会社との共創により、ブロックチェーンゲームを誰もが当たり前にプレイする世界を目指すプロジェクトです。(https://www.oasys.games/

また、SBINFT LAUNCHPADにて、『魁 三国志大戦 – Battle of Three Kingdoms – 』で使えるNFTと引き換えできるシリアルコードがついた『コラボ・スペシャル武将パック(NFT)』を、2025年5月22日(木)12時からの期間限定で、オアシス(OAS)で販売します。

本記事では、『コラボ・スペシャル武将パック(NFT)』をご購入の際に必要となるオアシス(OAS)の入手方法と、NFT取引の準備をする方法について解説します。

この記事でわかること

  1. ウォレットアプリ『Oasys Passport』の概要とインストール方法
  2. 国内取引所でオアシス(OAS)を入手する方法
  3. オアシス(OAS)をSG Verseにブリッジする方法

『コラボ・スペシャル武将パック』の概要や『覚醒武将カード』の引換方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

ウォレットとは

ウォレットは、暗号資産(仮想通貨)を管理するためのデジタル上の「お財布」です。

参考:ウォレットとは?NFTマーケットプレイスを利用する際に必須のウォレットについて解説!

『Oasys Passport(オアシスパスポート)』は、Oasysブロックチェーン専用のウォレットです。OASトークンはもちろん、Oasys基盤のゲームで獲得したアイテム(NFT)もまとめて管理できます。

『魁 三国志大戦 – Battle of Three Kingdoms – 』はOasys上で動作するため、『Oasys Passport』を使うことで、ゲーム内の暗号資産(仮想通貨)をスムーズに管理できます。

『Oasys Passport』を入手

Oasys Passport公式サイト(https://www.oasys-wallet.com/

『Oasys Passport』は、Oasysブロックチェーン上の様々なサービスをより手軽に利用するためのモバイルウォレットアプリケーションです。

ここでは、『Oasys Passport』を入手し、アカウント作成を行う手順を解説します。

ステップ1 アプリのインストール

『Oasys Passport』は、スマートフォン・iPhone向けのアプリケーションとして提供されています(2025年5月現在)。

以下のアプリストアからインストールできます。

|『Oasys Passport』のアプリストア

・スマートフォン(Android)をご使用の方は Google Play

・iPhone(iOS)をご使用の方は App Store

ステップ2 アカウント作成

アプリのインストールが完了したら、アカウント作成を行います。

  1. 『Oasys Passport』のアプリを起動
  2. 「アカウントを作成する」をタップ
  3. 利用規約とプライバシーポリシーの確認と同意
    • アプリケーションの利用規約とプライバシーポリシーが表示されますので、内容を確認し、「同意する」をタップしてください。
  4. アカウント作成の完了
    • 上記の手順が完了すると、Oasys Passportの利用を開始できます。

国内取引所でオアシス(OAS)を入手

Brandfetch – Oasys(https://brandfetch.com/oasys.games

オアシス(OAS)は、Oasysブロックチェーン上でゲーム内アイテムなどを取引する際に必要なトークンです。

ここでは、国内取引所でオアシス(OAS)を入手する手順を解説します。

ステップ1 国内取引所で口座開設

まず初めに国内取引所(※)で口座開設を行います。口座開設の完了後に、取引口座に日本円を入金してオアシス(OAS)を入手しましょう。

(※)2025年5月現在、日本国内でオアシス(OAS)を取り扱っている暗号資産取引所は、SBI VCトレード、ビットバンク、楽天ウォレット、オーケーコイン・ジャパンが運営する取引所です。

|口座開設の主な流れ

  1. 国内取引所の公式サイトにアクセスして新規口座開設の申込画面を開く
  2. 口座開設者の情報(名前、住所、年齢、生年月日、年収、投資歴など)を入力する
  3. 本人確認(本人の写真撮影、運転免許証、マイナンバー、パスポートなどのアップロード等)を行う
  4. 二段階認証の登録(必要に応じて登録)を行う
  5. 口座開設完了

SBI VCトレードの口座開設はこちらから

ステップ2 取引所の口座に日本円を入金

今回は、SBI VCトレードの取引画面を例に解説します。

  1. ログインして入金画面を開く
  2. 振込元の金融機関と入金額を設定する
  3. 振込を実行する

公式サイトからログインして「入金」ボタンをクリックします。

振込元の金融機関名を検索して選択し、入金額を入力のうえ、「金融機関サイトへ」をクリックします。

確認画面が表示されるので、再度「金融機関サイトへ」をクリックします。

画面に従い、SBI VCトレードの入金用口座宛てに銀行振り込みを実行します。

なお、取引所およびご利用される金融機関によっては、振込時に「入金番号」も一緒に記載して入金をする必要があります。

あらかじめ「入金番号」を確認してから入金するようにしましょう。

ステップ3 オアシス(OAS)を入手する

取引所に入金が完了したらオアシス(OAS)を購入します。今回は、SBI VCトレードの取引画面を例に解説します。

  1. ログインしてトレーダーモードを開く
  2. オアシス(OAS)の買い注文を実行

トレーダーモードをクリックします。

再度ログインを行い、表示された取引画面からオアシス(OAS)の買い注文を実行します。

「資産状況」の画面を開いてオアシス(OAS)の残高が表示されていれば、ウォレット宛に送金する準備は完了です。

オアシス(OAS)を取引所からOasys Passportに移す

NFT販売プラットフォームでNFTを購入する際、多くの場合、事前に購入に必要な暗号資産を自身のウォレットに準備しておく必要があります。

暗号資産取引所から自身の『Oasys Passport』にオアシス(OAS)を送金するには、取引所の出庫機能を利用します。

なお、「SBI VCトレード」から「他のウォレット」等へ出庫するための手順は、下記リンク先をご参照ください。

SBINFTについて

利便性の向上、コミュニティーの形成、新たな体験の提供。そんなNFTを通した革新的なサービスを、先頭に立って社会へ。そのサービスを誰もが信頼できるプラットフォームで、社会の常識に。ひらかれ、つながった社会の構築を目指して。

所在地東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー
設立2015年5月
事業内容・NFTプロジェクトの運営を通じたファンの可視化、育成、獲得が出来るマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」の提供
・承認制による安心安全なコンテンツのみ流通することを目的としたパブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス事業「SBINFT Market」の提供
・企業や団体などが、NFTを活用した新たなビジネスモデルの構築を実現するためのNFTコンサルティング事業「NFT Consulting」の提供
・自社ドメイン上で様々なNFTコンテンツのマーケットプレイス構築を実現するWebAPIによるマケプレ構築支援事業「TOKEN CONNECT」の提供
URLhttps://sbinft.co.jp/

SBINFTでは「Be the FIRST. Be the STANDARD. NFTを社会に広げる、その真ん中に」を企業理念に掲げ、NFT事業への参入障壁を下げるような技術開発に取り組んでいます。

当社では、NFTマーケットプレイスの運営の経験とノウハウをもとに、NFTコンサルティング事業、技術開発・支援も積極的に行っています。

もしNFTを活用してみたい、NFTに興味はあるけれどどう活かせばよいか悩んでいる…など、NFTにまつわるご検討事項がありましたらぜひSBINFTにご相談ください。

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